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2021-07

ダイワコーポレーション(コインランドリーデポ)宮園社長 の書類送検(脅迫容疑)に思うこと。

2021年の七夕は私にとってとても記憶に残る日となってしまいました。

なんと世界最大の業務用洗濯機・乾燥機のランドリーメーカー  アライアンス社(Alliance)の子会社スピードクィーン社(Speed Queen)の日本代理店「ダイワコーポレーション」の社長、兼、国内最大のコインランドリー店舗「コインランドリーデポ」を運営する「プライムランドリーソリューションズ」の社長でもある宮園 誠士郎 さんが、パパ活女性に対する脅迫容疑で書類送検されるという私のみならず我々の業界にとって、前代未聞のとんでもないニュースが入ってきたのです。

全国区となったコインランドリーデポの看板

直接お話したことはありませんし弊社との取引もほとんどありませんでしたが、同じ業界で商売をする立場として、コインランドリーという業界にいち早く目をつけ、独自の手法でコインランドリー店舗「コインランドリーデポ」を全国展開させた行動力とその手腕にはいつも驚かされていましたし、個人的にはご縁があればいつか共に商売をさせて頂きたいと夢抱いてもいました。

それだけに今回のニュースは残念極まります。(まだ容疑ですが)

あくまで一個人の考えではありますが脱税などの方がまだマシでした。パパ活だけでもイメージ良くないのに今回は性行為&恐喝のトリプルパンチですからね。イメージがあまりに悪すぎますよ。日本文化の良いところでも悪いところでもありますが、仮にトップが変わったとしても悪いイメージがリセットされるとはとても思えず、今後ダイワコーポレーションさん&コインランドリーデポさんは、この悪いイメージを半永久的に背負いながらお仕事していくことになる訳ですから。

ただし、今回の件の最大の被害者は、社員さんではなくダイワコーポレーションの機械(ヒュービッシュ、スピードクィーンの機械)を使っている施設、病院や、特にコインランドリーデポでコインランドリーを運営しているオーナー様でしょうね。

 

だらだらと書いてしまいましたが、それほど今回のことは衝撃的でしたし、改めて企業のトップは日々責任ある行動を取らないと行けないのだなぁと感じました。

最後となりますが、一刻も早く宮園社長の疑いが晴れ、ダイワコーポレーションをはじめ我々コインランドリー業界のイメージが回復することを切に願います。

T.S

 

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