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これからのドライクリーニング「ニンジャウェットクリーニングシステム」
ニンジャウェットとは?
この記事に興味を持っている方であればご存知かと思いますが、消防法の改定により今までどのような環境でも比較的に安易に行えていたゾールなどの石油系溶剤を用いたドライクリーニングが、実質「工業地域」(準工業地域を含む)以外では行えなくなってしまいました。
クリーニング店の中には、利用可能な溶剤に切り替える、工場を工業地域に移設するなどし対応しているところもありますが、当然全てのクリーニング店がそのような対応を取れる訳はありません。
そんな中、注目を浴びてきたシステムが今回ご紹介する水(水洗機)でドライ物を洗濯するニンジャウェットクリーニングシステムです。
機械構造、溶剤等に改良を加えることで、従来のウェットクリーニングとはまったく異なる価値観、作業工程を実現しています。必見!

ニンジャ ウェットの詳細解説
Comming coon
WD160Sの特徴
- ニンジャウェットクリーニングシステムに対応したオフィシャル洗濯機
- 従来の水洗いはもちろん、ニンジャウェットクリーニングシステムに対応した公式洗濯機です。水洗機&ドライクリーニングの常識が変わります!!
- シーケンサー制御
- 多種多様な洗浄方法に対応するシーケンサー制御を採用。洗浄⇒すすぎ⇒脱水⇒加工⇒乾燥を自由に100コースのプログラム設定ができます。
- ゴールドモーター&インバーター
- 繊細な動きを可能にするゴールドモーター&インバーターを採用することで、1rpm単位でドラム回転速度、1秒単位でドラム回転時間の制御ができます。
- 10段階水位設定
- 衣類の枚数に応じた最適な水位設定により、衣類にやさしい洗いができます。
- チューブポンプを標準で2台搭載
- 洗剤投入量を自由に設定可能で、安定した洗濯品質を保てます。
- スプレー加工機標準搭載
- 爆発危険のない水性加工液で、安全に衣類を可能できます。
- 独自の防振構造
- 高速脱水を可能にする独自の防止ン構造を採用。乾燥工程を大幅に短縮できます。
- 洗濯乾燥機タイプ
- 設置スペースは従来の半分。脱水後乾燥機に移す手間がなくなり、生産性の向上、省力化が図れます。
- 乾燥工程、途中停止機能
- 衣類に適した乾燥時間で取出しが可能で、乾燥工程での衣類の状態を確認しながらの仕分け作業ができます。
| メーカー |
YAMAMOTO |
| 品番 |
WD160S |
| 洗濯脱水能力 |
16kg |
| 洗濯乾燥能力 |
11kg |
| ドラム |
Φ764×600 (273L) |
| 寸法 |
1199×1451×1945 |
| 重量 |
900kg |
| 電源容量 |
AC 3相200V 30A |
| 加熱方式 |
蒸気式&給湯式(オプション) |
| 乾燥熱源 |
蒸気 |
| 蒸気消費量 |
25kg/h |
| 駆動モーター |
3.7kW 4P |
| ファンモーター |
0.4kW |
実機を見てみたい、その他ご不明な点などございましたら、電話(086-230-6275)、または下記フォームからお気軽にお問合せください。
